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一部のアンチウイルスソフトにおける誤認識に関して

AVG Grisoft社製アンチウイルスソフト「AVG Anti-Virus シリーズ」において、Alpha-Discチェックプログラムをウイルスと誤認識して削除するという問題が発生しております。

問題が発生するバージョン情報等は不明ですが、2007年7月10日前後の更新後に問題が発生するとのご連絡を多数頂いております。現在AVG Grisoft社に上記の問題を報告し、改善を要求しておりますが、対応される時期は未定であり、弊社としては現在対応する手段がございません。対応の連絡が届き次第当サイトでもご連絡申し上げますので、大変申し訳ございませんが今しばらくお待ちください。

現在”NOD32”等の一部のアンチウイルスソフトにおきまして、Alpha-ROMを採用しているソフトのプログラムがウイルスとして誤認識されております。これはディスクのコピー防止のため使われているファイルが誤認識されているだけであり、ウイルスではないことをご報告いたします。現在、本件に該当するアンチウイルスソフトのメーカーには本件を報告し、対応を依頼しております。

”avast! 4 Home Edition”に関しましては3月16日のウイルス定義ファイルでこの問題は修正されました。
ウイルス定義ファイルを最新のものに更新して動作をご確認ください。


Alpha-ROMを採用しているソフトを使用されることにより、お使いのコンピュータに悪影響が発生すると言う事実はございません。この現象に関する対処方法は確認でき次第随時更新させていただきます。

Settec Alpha-DISCサポート

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